ドラ男(園児)とママのマイクラ生活

ドラ男、6歳になった夏より始まった、おかあさんとのマイクラ生活について、攻略情報などはありません。ただ、園児とおばさんがマイクラ世界を楽しもうと必死になっている日々の記録です。

【園児とマイクラ】ドラ男、マイクラ世界でリサイクルの意味を知る

おはようございます、ドラ男かあさんです。

 

話、前後しまくります。

 

やりたいときに、やりたいことを。

行き当たりばったり。

おかあさんのそんな性格は、マイクラ世界でも、ドラ男の子育てでも

まんま影響しています…。

 

さて、先日お話をした

 

マイクラやらせてよかった7つのことのうちのひとつ。

 

環境問題についてすんなりはいる

 

昨今、私たちの住む地球での環境問題は深刻さを増してきています。

私たち親世代から、ドラ男たち世代へ渡す地球は

どんな世界になっているのでしょう。             

 

人間と自然との共存の難しさを子供たちへ伝えるためのアニメなども

たくさんあります。

子供たちはその感受性でそれを感じとってくれているでしょう。

 

でも、家庭でも「森林破壊について」とか「リサイクル」とか伝えられたらいいな、

なんて考えたこと、ないですか?

 

おかあさんは漠然と考えていましたが、何をしても説教じみててなんかイヤだ。

余計にやりたくなくなる。

 

難しいなぁ、なんて思っていたら、

イクラが時間はかかりますが解決してくれそうなんです。

 

イクラにおける「木」の役割

 

 

イクラ、スタート当初は特に、

何をするにも「木」「原木」「木材」が必要になってきます。

 

ツルハシやシャベルを作るにも、ベッドを作るにも、

たいまつを作るにも木を使いますし、

「豆腐ハウス」とよばれる、土などで簡単に作られた真四角の家から脱却し、

マイホームを作りたいと思い、その素材を木材で作ろうと考えたりしたら、

もう、必要な数は途方もない数になってきます。

 

ドラ男、伐採作業に入る

 

 

で、ここで黙々と木の伐採作業に入るわけですが、

まぁ、初心者な上にまだまだ人間なりたて6年目のドラ男。

ひとまず、目につく木をどんどん伐り倒していきます。

どんどんどんどんどんどん。

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自分が作りたいものは着々と形になっていきますが、

イクラの世界で夜になったりして、一度家に戻りベッドで眠り、

目を覚まし、再び木こり業へ行くために森へ向かうと、森を見て唖然とするわけです。

 

「おかあさん・・・。森の木が全然なくなってきちゃった・・・。」

 

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イクラのマップはまだまだ広がっているので、

ちょっと遠出すればまた別に森が見つかるはずです。

 

ドラ男も最初はそう考え、少し遠出をして伐採作業を続けていましたが、

その森もはげ山になってきた頃、初めて危機をおぼえたようです。

 

さらにまた隣の森へ行けば木はまだあるし、

その頃には自分が作りたいものも完成してる。

 

「でも、オレの家ができたからって、

ラクラワールドの木がなくなっちゃったらどうしよう・・・。」

 

おかあさん、ここで「植林」をすすめました。

 

イクラ、木の葉の部分を伐採していると、

時々苗が落ちてくるのでそれを植えればまた新しく木が生えてくるのです。

時間はかかりますが、大木に育つこともあります。

 

ここからドラ男、伐採した分だけ植林するようになり、

森が枯れてしまうことはなくなりました。

 

ドラ男、森林枯渇対策を考える

 

 

「あとさ、植林するのもいいけどさ、他にもできることがあると思うんだよ。」

 

「ん~と、木をもう使わない?」

 

「それができたらいいけど、

ドラ男はマイクラの世界で生きていくためにはどうしても木が必要でしょ?」

 

「うん、次は牧場を作るのにフェンスを作りたいし・・・。」

 

「じゃあさ、次からは本当に使う分だけ。木を切るようにしない?」

 

「そっか!そうだね!おうちの地下のチェストにも、

前にとった原木が少し残ってたかもしれないから、それも使うようにする!」

 

「あとは、第一拠点ってもう最近、使わないでしょ?

あそこでつかってる壁を壊して使うっていうのはどう?」

 

「知ってる!それ、リサイクルっていうんでしょ!」

 

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もう、ここまでくれば、おかあさんの中ではこれ以上もない合格点です。

現実世界でもほとんど同じことが起こっているってことに気が付くのも

もう少しかな・・・。