【こどもとマイクラ】豆腐ハウス?ベッド?ブロック積み重ね?初めての夜を乗り切ろう!
おはようございます、ドラ男かあさんです。
いやいや、何かとさぼっているうちにドラ男さん、小学生になってしまいました。
なのでしれっと、タイトルを「園児」から「こども」に変えてみました。
小学校に入っても、ドラ男さん何も変わらず元気に遊びまわっています。
学校では「意味もなく、アホみたいに走り回っている男子」と呼ばれています。
このアホ男子集団、入学2ヶ月目に突入すると加入者が増えに増え、今では8人ほどで意味もなく走り回っているそうです。
で、学校で走り回って疲れ切って帰ってくるとおうちで、ゲームです。
まぁ、簡単な約束(宿題やる、片付けやる、ごはん食べる、寝る時間厳守)を守ればゲームは無制限な我が家です。
でも無制限と言いつつ、やることやって、約束を守ると、実質ゲーム時間は一日長くとれて2時間かな…。
最近は「ゼルダの伝説」にもはまってしまったので、マイクラ時間が前よりも短くなっていますが、それでも、お台場でやってたカズさんとヒカキンさんのマイクラのイベントへ行ったり、とマイクラへの情熱は燃え尽きることはありません。
さて、そんなドラ男とのマイクラの日々ですが、記憶を遡ってみます。
拙いドラ男の知識から乗り越えたマイクラの中の初日の夜のことです。
潤沢なたいまつがあればいいけど、それも少ないと暗闇の中で、どこからか聞こえてくるゾンビの
「うぉぉぉぉぉ」
の声に大人でもぞっとしますよね。
マイクラ世界での時間経過は1日を20分として、
昼10分。
夜7分。
夜明けと夕暮れは1.5分ずつになっています。
恐怖の7分間。どう過ごしますか?
これからマイクラで初めての夜を越す方。
未だに恐怖の中で夜を過ごしている方。
困っているこどもの手助けをしたいパパさん、ママさんの参考になれば、と思います。
1・結局これが一番じゃない?(大人の意見)・・・ベッド
ドラ男はこれを認めてはくれません。
なんかずるい感じがするそうです。
ずるかろうが、なんだろうが、生き残るにはきっと、これが一番効率的かつ、有益なんだよ!と、これは、はい、完全に大人の意見です。
それは、豆腐ハウスを作るよりも、材料の種類が少なく済み、
ブロック積み上げに必要なアイテムを集めるよりも、材料の量が少なく済む、
ベッドを作る!
だって、だって、ベッドで眠ればモンスターたちが現れる夜を越えて、すぐに朝にできるんだもん…。
材料は羊毛3つに、木材3つ。
ベッドの作り方や注意の詳細はまた、別のページで詳しくお話ししますね。
さぁ、ベッドが出来て、夜がきたら寝るだけ!
目覚めたらもう朝!
「はぁ~、よく寝た!」
とドラ男かあさんも大好きなYouTuberさんの真似とともに目覚め、冒険を再開しよう!
2.短気なかあさんには向いてない!?ブロックひたすら積み上げ!
たいまつを作るための石炭・木炭が見つからず、手元にあるのは土ブロックとツルハシやスコップだけ…。
と、いうときにドラ男が使った手段です。
手段というのも恥ずかしいくらい単純。
ただひたすら、上へ、上へと土ブロックを自分の足元へ積んでいく!
ジャンプしたタイミングで、自分の足元へブロックを置いていく感じです。
面倒になって、中途半端な高さでやめてしまったかあさんは、まんまとスケルトンに撃ち落されました…。
付近に山などがある場合は、それよりも高く、高く積み上げて下さい!
で、そこで夜が明けるのを待ちます。
かあさん、短気であきっぽいからこの「待つ」ってのがイヤでさ~…
まぁ、でもなんとかこれで夜を越したらあとは、自分が乗ってるブロックを壊して下へと降りていくだけです。
でもたま~に、足元に朝になっても消えない、緑のあいつ(クリーパー)がいたりするんだよねぇ・・・。
おかあさんにしてみると、「なんかイヤ」な作戦ではありますが、先日はこの作戦でいいこともありました。
昼間の低地では気付かなかったのですが、遥か遠くに星や月、溶岩とは違う灯りが見えたんです。
「きゃー!ドラ男、ちょっとこっち来て!あの灯りって、もしかして…。」
「森の洋館だ!」
憧れに憧れていた森の洋館、お宝ざっくざく、初めて会えるかもしれない、ふんふんおじさん(ヴィンディーゲーター)に大興奮のおかあさん&ドラ男でした。
きっと、館だけでなくて、夜、これだけの高さから見たら、村とかも見つかる可能性がありますよね。
※少し前のアップデートで3日間寝ないと、ファントムというモンスターがでるようになりました。
3日間寝てないときのこの作戦は、積み上げたブロックの上でファントムに襲われるという死亡確定フラグ作戦でもありますので、要注意です。
3.これぞ、マインクラフター初心者お約束の「はじめての建築物」豆腐ハウス
これまた夜を越える7分間をただじっと待つ、ということではおかあさんの性には合わない作戦ではありますが、
マインクラフトを始めたら、1度は作ることになるであろう、「豆腐ハウス」で夜を越す作戦です。
窓も階層もない、ただの真四角の家を「豆腐」に見立て、そう呼ばれています。
始めてこれをドラ男が作ったのは、土ブロック。
高さは3。(プレイヤーの身長が2ブロック分なので、もう頭、天井に当ってる状態)
広さは5×5くらい。
なので実質、壁で1ブロックは使われているので中の広さは3ブロックくらい。
いや、狭い。
ドアでもあればまぁ、まだましで、それもなかったら、ケビンベーコンの告発を思い出してしまう怖さ…
なので、できればたいまつ。
ひとつでもいいので作って中に置けたら思います、はい。
以上がドラ男おかあさんが考えるマイクラの夜を安全に越す作戦です。
YouTubeとか観てても、夜になるとすぐにベッドで寝ている人が多いことからも、結局、1のベッド作成が一番いいと、お母さんは思っております。
でもまぁ、どの作戦をとるかも含めて、子どもとケンカするのも楽しいです。
ドラ男、プレゼン能力上がってるぞ!←親ばか