【園児とマイクラ】マイクラ、それはIT社会の大海原へのスイミングスクール
おはようございます、ドラ男かあさんです。
よし、今度こそ始めるぞ!
と、意気込んでやっと新しいワールドを構築したドラ男&おかあさんですが、
まず最初にやるべきことは、
「夜になる前に身を守る為の豆腐ハウス(?)を作る」
らしい。
幸い我がワールドにはヒカクラを研究し尽くしているドラ男がいたので
なんとかマイクラの中の1日目を無事に過ごすことができました。
さて、豆腐ハウス建設から始まったマイクラですが、
半年後には自動ドアつき三階建て住宅。屋上には熱帯魚が泳ぐ巨大水槽。
庭にはさとうきび自動収穫マシンや牧場、畑。
少し離れた場所には天空トラップタワーに、
各拠点へ異動すべくレールの出発点である駅舎まで完成しているドラ男ワールド。
ここまですすめるのは初心者かつ、こどもとおばさんにはなかなか過酷でしたが、
楽しくできました。
ドラ男、「ね~、マイクラ楽しいでしょ~」の顔
だって、本当、マイクラって6歳男の子がやっても、40歳過ぎのおばさんがやっても「神ゲー」と言いたい魅力溢れるゲームでしたから!
さて、ここで、子育て真っ最中のおかあさんから見た
順番はめちゃくちゃです。
思いつくごとに書いてるだけなので・・・。
- なんか算数の概念が身についていた気がする
- 3Dの空間認識力が上がる
- 環境問題についてすんなりはいる
- 命を「いただきます」を知る(③と少し似ているけど)
- プレゼン力の向上
- 調べるという習慣がついた
- 「トライ&エラー」失敗しても挑戦し続ける意欲
↓こんな感じで足し算、引き算勝手にできるようになってました
思いつきなので、後から増えるかもしれないです。
で、詳細については追々話していきたいんですが、
私のようなただのゲームオタク主婦が説明するのではなく、
マイクラを教育的観点から書いた本もあります。
(読書好きじゃない方や、なんか長文うざーい、
という方はここんとこ飛ばしちゃってください)
マイクラは攻略本がたくさん出ていて
(本屋さんによってはマイクラの攻略本は攻略本コーナーではなく、
PC関連の棚にある場合もある!)
「マイクラ」で検索をかけると膨大な数が出てきます。
PC版でやっている場合は、プログラミングも学べるのでこの関連も混ぜると、
もう本当に探すの大変!
その中から、おかあさんが見つけ出したのは、
神谷加代さん著の「マインクラフトで身につく5つの力」。
2020年教育改革とかぼんやーりと不安になってる母が読んだら、
「マイクラやらせにゃ!」
と思ってしまうような、
これからのIT時代を生きていく子供たちに必要な力をマイクラはくれますよ~、
的なことが書いてある本です。
ご興味ある方はぜひ。
と、これ以外にも調べられていないけれどマイクラ関連の本や、
教育的観点からみたマイクラ本はたくさんでています。
ネットでも少しググればもう、わんさか溢れています。
まぁ、それも面倒な人は、とりあえず始めてみましょう!
マイクラってはまる人はドはまりするけど、ダメな人は初日数分でやめちゃうらしい。
やめちゃう人の大半はきっと、情報が少なくゲームが円滑に進まなかったり、
訳が分からないままの方なんじゃないかと思います。
分からないことはどんどんぐぐっていきましょう。
⑥にもあげましたがマイクラは自分で調べてすすめていくゲーム。
PCやスマホでの検索能力があれば格段にゲームが有利に、円滑に進んでいきます。
ドラ男、アルファベットを覚えていないのでPCのキーボードは無理ですが、
Google先生の音声認識機能や簡単なひらがな入力を使ってマイクラ関連のこと、
調べています。
もちろん、おかしなサイトへ入って行かないように一緒におかあさんが見ていますが…
なんでも「おかあさ~ん」ではなく、自分で調べる習慣ができていくことは
これからの情報化社会を生きていくのに有利になるんじゃないのかなぁ、
なんて思っているバカ親です。はい。
とりあえず7個。
園児子育て中の母親からの目線でマイクラをほめてみました。
これはおかあさんが元々ゲーマーだから贔屓目で見てるのかな?
いやいや、そんなことはないと思う。
自分を教育熱心だとは露ほども思わないけれど、マイクラで身に着くスキルがあれば、
ドラ男はこれからずっと続くIT社会の大海原。
すこしは心地よく泳いでいけるんじゃないのかな~、なんて期待しております。